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ナイトワークにおいて必要なのは、「好感度」です。
接客業を仕事としているので人間関係が大切です。
まさか、自分から好感度を下げてるなんて!?
思わぬ穴が…。
そこで今回は、これをやったら好感度が下がってしまうNG行動をまとめました!
悩み相談は、「特別感」を与える好感度を上げる手段ではありますが、あまりにもネガティブな悩みだとしても返事をしずらいです。
さらに雰囲気も重たくなってしまいます。
お金を払って時間を過ごしていただいているのに暗い気持ちにさせては、接客業をしてはよいものとは言えません。
会話の度を考えながら、話をしていきましょう。
「何を話していいか分からない」
「会話に間が怖い」
そういう時間があるとつい「自分の話」をしていまいます。
一番自分の知っている内容の話をするのは自分はとても話しやすく楽しいのは分かります。
しかし、その話を相手も楽しんで聞けるかは別です。
あまりにマニアックな話をしてしまうとお客様は引いてしまいます。
自分の立場で考えてみましょう。
学校の校長先生の話や、街中の演説など聞き流しますよね?
どれだけ熱弁されても興味のないものはつまらなく、退屈な話になってしまいます。
相手の趣味や年齢などに合わせた会話ができるように心掛けましょう!
自慢話をしたいお客様はいても、他人の自慢話を聞きたいお客様はいません。
自慢話をされたところで、「君は、そんなにすごい女性なのか!指名してみよう!」とはなりません。
お客様によっては、自分の話を聞いて欲しいお客様もいらっしゃします。
そのため、自分の話をするよりも聞き上手になって、相手の話を親身に聞いてあげるのも好感度UPに繋がります♪
いかがでしたでしょうか?
知らず知らずに、好感度を下げてしまうようなNG会話をしていませんでしょうか?
好感度を上げるためには、聞き手に回って話を聞いたり、相手の趣味を理解したりして、会話の中でお客様を主役とした立ち居振る舞いをしましょう♪