夜の仕事には色々な種類が存在します。
夜のお仕事で有名なのは、クラブ、キャバクラ、
ラウンジの3種類ですね。
夜職を知っていても内容や違いが分かる方は少ないはずです!!
聞いただけだと「どれも同じ」と思われがちですが、実は仕事内容や時給など違いがあるんです。
今回は実は知られていない3種類の夜職について、ご紹介していきます。
これから始める人、色を変えようと考えている人必見です。
是非、読んで参考にして下さい。
夜職の中でも知らない人が居ないくらい代表的な
夜職「キャバクラ」。
キャバクラで働く女性を「夜の蝶」と言う話も有名ですよね。
知っている方も多いかと思いますが、キャバクラのメインはお客様と会話をしてお酒を飲むのがメインです。
そんなキャバクラの仕事内容の基本はお酒を作ったり、煙草の火をつけることです。
ですが、本当に大切なのはお客様のお話を聞くことです。
お客様が気持ちよく飲んで頂けるようにお話を聞いてあげて盛り上げることが一番の仕事です。
次に気になるのはお給料ですよね!!
キャバクラの時給は店舗によって異なりますが、
都内なら最低3000円、都心など有名なところだと5000円以上の店舗もあります。
稼ぐ女性だと時給10000円以上の方もいるようです。
また、時給が高くても店舗によっては、営業ノルマや同伴ノルマがあるところもありますので入店する前に確認はしておきましょう。
最後に、働く女性の年齢層は20代~50代と幅広いです。
ですので、気になる方は年齢を気にせず入店する事をオススメします。
次にラウンジをご紹介します。
ラウンジでの仕事内容はキャバクラと変わりはありません。
変わるポイントとしては、ノルマがないのが特徴です。
キャバクラのように営業ノルマや同伴ノルマがないので気軽に働けるのがラウンジです。
また、最近では服装も私服で営業している所も増えてきているようで派手な服装が苦手な女性にもオススメポイントの1つです。
キャバクラとの大きな違いとしては、時給・お店の特徴です。
時給面では、やはり店舗によって変わってしまいますが、最低1500円から都内の中心だと4000円~6000円位が相場になります。
お店の特徴は、落ち着いた年齢層が多く遊びなれていない人が来店するためキャバクラのようなセクハラを受ける危険性がありません。
働く女性も20代~30代とキャバクラに比べると狭くなっています。
クラブはお金に余裕がある方や企業の上の方など、いわゆる富裕層方が多く利用されているのが特徴です。
その分、キャバクラよりも採用率は低く水商売の経歴、尚且つ容姿が良くてはならないなどの厳しい傾向があります。
ですが、時給は最低5000円以上で日給換算すると20000円~40000円も稼げるようです。
お店自体の料金設定が高く、女性の方へのチップなども出すためキャバクラよりも稼ぎやすいのがポイントです!!
お店の特徴としては、社長や重役クラス、著名人などが多く来店していることです。
ですので、水商売の中でも接客マナーやノルマが厳しいのも特徴の1つになります。
今回はメインで3種類の夜職をご紹介しましたが、他の夜職をサラッとご紹介していきます。
1.朝キャバ
あまり耳にしない方が多いと思いますが、聞いた方なら「朝キャバって何!?」と感じた方も多いのではないでしょうか?
朝キャバとは、基本的にはキャバクラは夜の営業ですが、朝キャバは名前の通り朝方からお昼の時間まで営業しているキャバクラになります。
仕事内容はキャバクラと変わりませんが、来店するお客さんが同業者の方や朝方まで飲んだお客様が多いです。
夜が苦手な方などにオススメの業種になります。
2.ガールズバー
ガールズバーはキャバクラと同じくらい、聞いたことがある方が多いと思います。
ガールズバーでは、キャバクラと違ってお客様の隣に座っての接客ではなくカウンター越しでの営業が基本となります。
ですので、隣でお客様の接客が苦手な方やセクハラを気にされる方はガールズバーがオススメです。
3.スナック
先程ご紹介した3種類のお仕事に並ぶくらい有名な「スナック」。
時給は他の夜職と比べると低い傾向がありますが、その分お客様と楽しく飲めることが特徴です。
スナックでは、アットホームなお店が多く個人経営をされているお店も多いため他の夜職のようにルールなどが緩く気軽に働けるお仕事です。
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